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イチローがビデオ判定でアウトに【動画公開中】 [趣味とスポーツ]

イチローがビデオ判定でアウトに。動画公開中

ヤンキースのイチローが
レイズ戦で先発を外れてしまいました。

あれだけ活躍していたイチローも
外されるメジャー。

厳しい世界です。

アメリカの4月20日の試合。

延長戦11回の場面で
イチローに活躍のチャンスが
回ってきます。

同点の場面。

1アウト1塁の場面です。

ここがジーターのヒットで
塁に出ます。

ここでイチローが代走にでます。

キャッチャーはJ・モリーナ。

彼との対決です。

5回の牽制球をするほど
イチローに警戒するピッチャー。

さぁ、勝負だ!

イチローは二塁への盗塁を
試みます。

J・モリーナは全力で
二塁に送球。

判定は!!

「セーフ」

「おー」という大歓声。

しかしここでレイズサイドから
「待った」が入ります。

結論はイチローはビデオ判定での
動画をチェックされることに。

■問題の判定になった動画はこちら

↓ ↓ ↓



残念ながら結果はアウトに
覆ります。

日本とはこういうところが
違いますよね。

ただ、動画で見るとイチローはすごい
動きをしていますが、やっぱりアウトだなと
スロー動画で見てもわかります。

判定は平等だと感じるでしょう。

ぜひご覧になってみてください。


日本ではいくら監督が講義しても
審判は頑としてなかなか譲りません。

去年の日本シリーズでも
巨人対楽天でありましたよね。

国としての対応は
それぞれなんですね。


でもスポーツマンシップとしては
審判の判定より、正確な判定をやるべきだと思います。

そういう意味でも今回の
メジャーの審判の判定は素晴らしいと
感じました。

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浅田真央 女子フリー 引退 [趣味とスポーツ]

世界を涙させたソチオリンピックの女性フリー。

あれだけ失敗の連続をして
精神的ダメージを受けながら復活する姿は
感動ものでした。

失敗に対する復活の方法は
スケートリンクから下りて、陸上のトレーニングを
して切り替えたそうです。

1つのことをこんつめてやったら
気持ちの切り替えを別のもので行う。

すごい発想です。

浅田真央選手は女子フリーを終え引退するのかが
話題になっていますね。

「すべてが終わってから心を落ち着かせて考えたい」
と彼女は言っているが、日本連盟は時間的な期限によって
彼女の今後を調査しているとのこと。

もう一度彼女の笑顔が見れたら
とたくさんの人が思っていると思います。

個人的にも彼女を応援しています。

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巨人 楽天 誤審 [趣味とスポーツ]

巨人 楽天 誤審

いやいやいや!あれは誤審ですよね、完全に。

管理人、日本シリーズ第2選、ビデオ録画してました。
(日本シリーズ:日本選手権シリーズの略称)

なんど巻き戻してみても、一時停止で止めてみても
一塁手がボールをキャッチした後に、ランナー到着でしたよ。

確かに審判の判断が覆るのは少ないとしても
原監督、あそこはもっと激怒していいところですよ。

正直、あの誤審で楽天が勝ったなんて言われたら
楽天もかわいそうですよ。

運が味方したから・・・
いや、そんなのありえへん。

審判の判断がころころ変わるのも問題があるけれど
他の審判も見てたんなら言いなって。

でも本当は星野監督もスポーツマンシップにのっとって
原監督と一緒に言ってあげたらかっこ良かったのにね。

だからいつもあと一歩のところで星野監督は
優勝に届かないんだよなんて言いたくなる。

個人的には、巨人にも楽天にも肩入れしているわけではなく
画面の前でですが、日本選手権シリーズで、スーパープレーを
楽しみにしているわけです。

お互い死力を尽くしきり、気持ちよく今シーズンを
終えてもらいたいと思ってます。

まだ1勝ずつで先は長いですが
お互い良い試合をしてほしいなと思います。

審判も素晴らしい対決を台無しにしないように
しっかりがんばってほしい。


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リッピ監督 激怒 [趣味とスポーツ]

リッピ監督 激怒

マルチェロ・リッピ 激怒は激怒した。

それはなぜか。

韓国の仕打ちがあまりにもひどかったからだ。

現在監督を務めている中国のサッカーチーム
広州恒大は、ACL、サッカー・AFCチャンピオンリーグの
決勝戦第1戦をFCソウルと対戦するため
24日にソウル入り。

リッピ監督は広州恒大の現地入り後の練習として
夜間練習を希望していた。

そして韓国サイドにもそれは伝えていた。

ただ、実際にソウルに到着すると
「夜間練習の準備はできない」
と言われ、夜間練習を断わられる。

おいおい、まじかよ・・・
結局夜間練習ができないので、ホテルのジムでの
トレーニングをして夜を過ごすことに。

そこでリッピ監督は下記のコメントで
激怒した。

「韓国人は失礼きわまりない」

さらに、

「FCソウルが広州に来た時にはわれわれは礼を尽くすつもりだよ。
中国では無礼な目に遭うことはないからどうかご安心を、とFCソウル側に
この場を借りてお知らせしたい」

とがっつり皮肉たっぷりなコメントを残した。


アウェーでの試合での問題点

今回の件だけでなく、アウェーで試合する場合
観客の反応や、その国の対応で問題になることが多い。

もちろん、自分の国が勝つことは嬉しいことだ。

相手に負ければ悔しい。

ただ、それを超えて同じスポーツを愛するファンとしては
相手にエールも送るべきではないだろうか。

韓国側が夜間練習の場を提供できないというの

「自分の国にとって有利になるように仕向けた」

と思われても仕方ない。

もちろん、証明の問題や場所などがんばって探した
かもしれない。

ただ、そう思われても仕方ないと思うのです。

逆に自分の国のFCソウルの場所で夜間練習をしていた
かはわかりませんが、もししていたらそれは最悪。

「どんな手を使っても勝つ」という言葉は
美徳とする人もいるかもしれませんが
スポーツマンシップという点で考えると
問題でしょう。


ファンとしての態度

ファンは自国にはエールを送るが
相手の国のナイスプレイなどにはブーイング。

こんなことはあってはいけないと思うのです。

素晴らしいプレーをしたら例え自国のチームが不利だとしても
エールを送ってあげたい。

目の前で試合をしている選手たちが
心からサッカーを楽しめる場を提供する
それがファンとしての態度ではないかと思います。

アフェーでの試合は胃が痛いなんて話を耳にしますが
1つのスポーツを共に愛する仲間としての態度を
考えるべきかなと思うのです。

きっと素晴らしいプレーはそういうところからも
生まれるのではないでしょうか。


マルチェロ・リッピ監督の心に残る言葉

現在は広州恒大の監督として中国にいますが
こんな素晴らしい経歴があります。

ユヴェントスでの監督時代には欧州チャンピオンズリーグを制し
イタリア代表監督時代には、2006年ワールドカップドイツで
イタリア代表を24年ぶりに優勝させる。

UEFAチャンピオンズリーグとワールドカップの両方を制した
史上初の監督になる。

トヨタカップも制しているため、クラブチームと
ナショナルチームの両方で世界一になったはじめの監督。


そんなリッピ監督がインタビューの時に
こんな素敵な言葉を言っていました。

「一丸となって良い働きができ、何度も勝利を収められるような
技術的・精神的に優れたグループを作り上げることができれば素晴らしいことだ。
世界のどこへ行っても、勝つことは美しい。素晴らしいことだが、
達成するのはきわめて難しいことでもある」

世界を渡り歩き、結果を残してきた監督の台詞だからこそ
重みがありますね。

勝つことは素晴らしい。

今、結果ではなくプロセスが大事なんていう言葉が
もてはやされていますが、やはり勝つことは嬉しいし
そこを目指すことはなにより重要だと思います。

個人的にかなり心に響いた言葉でした。

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ドラフト 巨人 2013 結果 [趣味とスポーツ]

ドラフト 巨人 2013 結果

昨日、2013年10月24日、ドラフト会議
ありましたね〜

今年は巨人、どんな選手の契約交渉権を
獲得できたのか、結果をここでシェアしていきます。


ドラフト 巨人 キャッチャー獲得

まず1巡目の抽選に関しては
残念!外しました。

巨人は東京ガスの投手、石川歩を指名していたんですが
千葉ロッテに契約交渉権を奪われました。

そこで次に1位で指名したのが
小林 誠司。日本生命の捕手です。


ドラフト 巨人 捕手に指名された小林 誠司はどんな人?

24歳、現所属は日本生命。

右投げ右打ちで慎重は178cm。74kg。

あまり大きな体とは言えませんが、
守備に安定感がある選手で、社会人選手
としてはNo.1の選手であると言われています。

今の巨人を支えるキャッチャー阿部選手の
後がま候補として期待される。

実はこの小林 誠司。

大学4年のときもドラフト候補として上がったのだが
「1位以外は日本生命にいく」と宣言。

残念ながら当時は1位になれなかったので
日本生命に入社。

そして2年後プロとして巨人の支配下選手として
入った。

「2年前とは違い、今はとても楽しみ。野球だけでなく
人間的にも成長している」

との内容のコメントをし、心の炎を燃やしている。


■2巡目以降の結果

2巡目はウェーバー方式となり、ペナントレースで上位だった
巨人は後手に回るわけだが、2位の指名で契約交渉権を獲得したのは
高知高校の内野手、和田 恋。

和田 恋は、1年からレギュラーで活躍し、去年の秋には
4打数4安打の結果を出す。

強力な打線のスラッガーとして注目できそうだ。


3巡目は逆ウェーバー方式となり、ペナントレースで上位だった
巨人は優先的に契約交渉権を獲得。

3位の指名選手は広島新庄高の投手、田口 麗斗。

田口 麗斗は甲子園未経験。

ただ、18U日本代表に選出され、3試合に登板した経験がある。
高校生ながら最速147キロのスピードボールを投げる左腕として
巨人の投手陣を担っていく一人になるかもしれませんね。

指名選手4位は
日大山形高の内野手、奥村 展征。

指名選手5位は
北山高の投手、平良 拳太郎。

ここで指名終了。


■育成選手選択会議での指名

今回も全球団の指名者数が120人に達しなかったので
育成選手選択会議を開催。

巨人が育成選手として指名したのは

育成1位:日本大の外野手、青山 誠。
育成2位:大阪経済大学の投手 長江 翔太。
育成3位:秀岳館高の投手 北之園 隆生。



■考察

今回は巨人、残念ながら1位の抽選には
はずれてしまった。

ただ、北海道に本ハムは3回も外れ、
阪神タイガースや福岡ソフトバンク
のように2回も外れる球団があったので
まずまずのくじ運と言えるのではないだろうか。

最終的には
投手2名
捕手1名
内野手2名
とバランスの取れた指名となった。

去年も大活躍だった阿部慎之助捕手に
頼りっきりの状況を小林誠司さんが
カバーできるかが注目の点である。

10月26日からスタートするクライマックスシリーズ
でしっかり楽天を押さえて優勝すること。

そして来年につなげて行くことが
来シーズンに向けての直近の課題であろう。


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ドラフト制度 仕組み [趣味とスポーツ]

ドラフト制度 仕組み

ドラフト会議っていったいどんな
方法で選手を獲得していくの?

これについてお答えしていきます。


■獲得できるのは選手との契約交渉権

まず大前提としてドラフトで会議において
獲得できるのは

「選手との契約交渉権」

です。

選手と契約することがドラフト会議によって
決まるわけではないわけです。

そのため、ドラフト会議で指名し、選手と契約の
話し合いがつかなければドラフト会議で指名した
選手は自分の球団に入団しないことになります。


■選手との契約交渉権には期限がある

選手との契約交渉権には期限があります。

ドラフト会議で契約交渉権を得た翌年3月末。
(社会人野球チームの所属選手は翌年1月末まで)

もしそれまでに選手と契約できず
「支配下選手」として球団に所属させられなければ
せっかく獲得した契約交渉権を失うことになります。


■ドラフト会議で行われる「選択会議」

この選択会議で選手との契約交渉権を各球団は
獲得していきます。

実はこの選択会議。

もともと

・高校生選択会議
・大学・社会人ほか選択会議

と2つに分かれていました。

ただ、2008年以降は一緒にやってしまうことに変更されました。


■選択会議の選択方法ってどんな手順なの?

まず前提としてあるのが
・選択会議では契約交渉権を手にするために、各球団が一定のルールに従って選手を順番に指名していく
・各球団は、獲得を希望する選手がいなくなった時点で「選択の終了」を宣言する。するとそれ以降は指名に参加できない
・選択会議で指名選手が120人未満の場合、「育成選手選択会議」が行われ、支配下登録選手ではなく育成選手の獲得をする。


■選手の指名のルール

各球団が選手を指名し、契約交渉権を手にしていく流れについて。

各球団は1巡目、2巡目、3巡目・・・という風に各球団1人ずつ
回しながら抽選を行って行く。

ポイントは

・1巡目は入札抽選

・2巡目以降は奇数巡目はペナントレース上位のチームから指名(逆ウェーバー方式と言う)。
偶数巡目はペナントレース下位のチームから指名(ウェーバー方式と言う)。

・すべての球団が選択終了を宣言するまで続けて行く(合計120人まで)

・120人未満の場合は育成選手選択会議が行われ、ウェーバー方式、逆ウェーバー方式を交互に行う。

これを繰り返して行く。

(ペナントレース:優勝旗(ペナント)をかけて、
セリーグパリーグとも1球団144試合のリーグ戦を行うこと)


■1巡目の入札抽選の流れ

1.参加する全球団が同時に選手を指名する。

2.そして、指名が重なったら抽選。

3.抽選に外れた球団は、抽選に外れた球団のみで
再度入札抽選を行う。

4.全球団の1巡目指名選手が確定するまで繰り返す。



■考察

ドラフト会議の仕組みについて話してきたわけだが
意外と知らないことがあるのではないかと思う。

特に

・ドラフト会議では選手との契約交渉権を得る
・抽選とウェーバー方式を採用した入札

これらについては誤解が多いところかもしれない。

仕組みについて思うのは
平等にして行こうという意図が見て取れるところだ。

例えば、1巡目の抽選に関しては、直前のペナントレース
での結果が反映されていない。

そして、抽選でたとえ外れたとしても2巡目に
入る前に1人分の契約交渉権は手に入るところであったり。

他にも、ウェーバー方式の採用により2巡目は
直前のペナントレースでビリになったチームが
優先されるところ。

強いチームがどんどん強くなるような仕組みでは
今後のペナントレースも面白くなくなってしまう。

また、指名される選手の選択権も
残されているという点は、指名される選手の
権利もある程度守ろうという意図が見える。

ただ、指名される選手の権利ばかりを保護すれば
人気のある球団に良い選手が集中してしまうことになる。

球団の平等性、指名される選手の権利の保護
このバランスをうまくとろうとがんばった感は
確かに感じられる。

ただ、「入札」という言葉はちょっと気になった。

選手は人であり、馬とかではないわけで。

言葉の使い方などはある程度課題があるのではない
そんな風に感じた。


ドラフト会議について
あなたの知識が深まれば幸いです。

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ビクトリーノ 右打ち [趣味とスポーツ]

シェーン・ビクトリーノ 右打ち、逆転満塁ホームラン!

ア・リーグ優勝決定戦第6戦にとうとう地区優勝に続き
リーグ優勝を達成したレッドソックス。

1-2で迎えた7回1裏死満塁からなんと満塁ホームラン。

劇的なプレーでリーグ優勝を決めたレッドソックスビクトリーノ。

レッドソックスと言えば今なにかと話題の上原浩治投手。

今回の優勝決定戦でも当番して
9回を無失点に抑えた。

地元では

「上原はスプリットを投げるヨーダか」

という評価を与えている新聞もあった。


■逆転満塁ホームランを決めたビクトリーノってどんな人?

名前は

シェーン・ビクトリーノ。

レッドソックスのインタビュー↓



6分くらいのところにビクトリーノ選手が
コメントしてくれています。


彼は、MLBのボストン・レッドソックスに外野手として在籍。

両打ちだかビクトリーノは右打ちと言われるほど
右打ちが得意とのこと。

現在33歳。

彼はハワイ島ワイルク出身なんだけど
実は祖父が日本人。

ということはつまり、
WBCのルール上、日本代表として
呼ぶ事もできちゃうんですよね。

もちろん呼べないと思いますが。


■WBCとMLBについて

WBCとかMLBとかよく聞くけど
具体的なんの略?なんて思ったので
ちょいと調べてみた。

WBC・・・World Baseball Classic
MLB・・・Major League Baseball

意外と知らない人もいるかなぁと思って。


「野球の世界一決定戦を決定しよう」という意図で
MLBが主体となって企画したのがWBC。

目的としては
MLBの拡大
野球の市場拡大
利益アップ

こういったことも意図にはあったと思います。


現在日本もWBCに参加していけど
実ははじめは参加を拒否してたなんて
過去があったんですよ。

結局WBCの一方的な開催をMLB側から通達されたこと
そしてMLB中心の利益配分に不服が出たようです。

お金の問題ってやっぱりいざこざ
生じるんですね。

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